猫の額

初心者の猫と庭いじり。日々のこと。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

薔薇を植える

庭に何を植えるか考えていて、とにかくフェンスを飾り付けるものが欲しかった。ツル性の何か…バラは始め思ってもいなかったのだが、夫がバラは?というので、ためしに調べてみると、あるわあるわ。 それからはもう、バラしかない、という気持ちになって、ひ…

猫を飼うきっかけ

小さい頃から猫が好きで、一生に一度は猫を飼いたいと思っていた。しかし、マンションに住んでいた頃からデグーを飼い始め、とても可愛かったし楽でもあったので、当分は無理だな、と思っていた。上の子供が家を出るかもしれないことになった時も、この先デ…

美しい景色

怖いくらい奇麗な景色を見たことが何度かある。50年生きてきて、特に記憶に残るのは2度。 旅行に行って、そのたびに素晴らしい自然、建物、街を見て、そのたび感動した。写真にも思い出にも残っている。だが、その2回の景色は写真には残っていないし、人に説…

はみだしっこが大人になる時2

「はみだしっこ」については、語るとちょっとやそっとでは済まない。小学生の時から知っているが、本当に読んだのは高校生の時で、その年齢でも非常に難解だった。なんでこんなに感じやすくて、物事を斜めからしか見ないのだろうと思った(特にグレアム!)…

はみだしっこが大人になる時

子供と接していると、どうしても納得できないことが時々ある。その一つは、子供が、自分が傷つきやすいことを大人との交渉の手段にしようとする事である。話の流れを「傷つきやすい子供に気を使わなければならない」という風な感じに持っていこうとするのだ…

庭に着手

庭は家族総出で、とりあえず半分をきれいにした。いくつか花も植えて、少しましになった。 しかしなんの構想もないまま、ただ好みの花を植えたので、今後の展開がわからない。果たしてこの先、どうしようか。

コネミ・ダ・マーヤ

私がファンレターなるものを出したのは、山田ミネコが初めてだ。確か高校生だった。 「私が好きな人はホウサヤマ(漢字忘れた)くんに似ています!」などと、バカみたいなことを書いた覚えがある。思い出すと恥ずかしい。 でも私は本当に山田ミネコの漫画が…

片付け考

コロナ騒ぎの中の休日、大雨まで降ってきて、とても出かけるどころではないと、少し大掛かりに部屋の片づけでもすることにした。階下に暮らす母の家もついでというか、私がやらないと、とても片付かないだろうと、思い立ってやり始めた。 始めてすぐに、一応…

ターシャテューダーの庭

昔から、大輪の花咲き乱れる豪華な庭より、ハーブや小花の淡い色彩の、あまり手の入らない風情の庭が好きだ。今の家に住むことになって、一応、庭が手に入り、いつかはそういう庭に整えたい、と思っていた。しかし元々庭いじりが好きなわけでもなくそれほど…

夏みかん 第二段

夏みかんピールが思いの外好評で、おばあちゃんや娘に送ってしまったので、たちまち残り少なくなってしまった。そこでまだ新しいうちに第二段を作成することに。そしてせっかくなので、中身は夏みかん酒にすることにした。梅酒以外の果実酒を浸けるのは初め…

運命の猫

うちで飼う猫を探している間、暇さえあれば猫のことを考えていた。 どんな猫ならうちに慣れてくれるのか、こんな不慣れな私達でも大丈夫なのか。トライアルに来てもらっている間は、どうすればうちに慣れてくれるのか、本当に慣れてくれるのか、慣れてくれな…

天皇陛下について

天皇陛下について、などを書くと、日本ではどうしても政治的なにおいがしてしまい、人に言うのはちょっと憚られるところがある。肯定的に書くと右翼、否定的に書くと左翼。という感じがどうしてもしてしまう。 なぜこんなことになっているのか、ということは…

猫事情

我が家の猫問題はどうなったか。結局二転三転して、猫好きの人には全く許しがたいかもしれないが、3にゃんこ目にして、やっと我が家に落ち着いてもらえる猫を迎えることができた。猫活を始めて4ヵ月たっていた。 そして去年の8月終わりに来たのがこの子です…

夏みかん

外出自粛の、この連休の成果。静岡から届いた大量の夏みかんで、初めてピールを作ってみた。大変と聞いていたけど、本当に労力に比してちょっとしかできない。でも結構おいしくできたので、またやってみよう!

ブログ再開?

…再開というほど以前も投稿しないまま放置していたブログ。始めようと思ったのは、去年の今頃だったのね。そんなことも忘れてた。 昨今のコロナ騒ぎで思いがけず時間ができて、何かやらなくちゃ、という気持ちにかられ、ちょっと開いてみた次第。行き先のな…